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企業研修 【例:会計編】

皆さんの会社では、会計が共通言語として機能していますか?

会計はビジネスにおける共通言語と言われています。

経理の方が会計の知識を持っているのはもちろんですが、経理以外のメンバーが数字を読めることは

実はとっても重要なんです。

それぞれの部門で、事業で、プロジェクトで、損益が出ているのか、どんな判断をすべきなのか。

数字とそれを基にした共通認識がなければ、精神論だけで空回りし、チームが疲弊してしまいます。

数字の持つ意味を理解できるようになると、現状認識が進み業務改善にもつながります。

それは自信につながり、自身の仕事に対するモチベーションも向上します。

チーム全体の目標達成や組織力アップのためにも、一人一人が会計を理解できるようサポートします!

楽しく気楽に会計がわかる編

 

​会計・決算書の基本理解

数字の読み方を知る ​~楽しく会計がわかる~

​会計が分かればビジネスの構造を理解することができます。

社会人なら会計の基本くらいは知っておきたい。でも・・・

習ったこともないのに、なんだか知っていて当たり前のような会計の基礎。なんとなく分かったふりをしていることも多いのでは。

​会計とは何だろう、からスタートです。

数字に苦手意識のある方。全く問題ありません。

四則演算(+-×÷)ができれば誰でもできる内容ですし、そもそも計算だって電卓がやってくれます。

​まずは第一歩から、楽しく気楽に会計を見てみましょう。

簿記をやってみよう編

簿記とは、お金やものの出入りを記録するための方法で、決算書などにまとめること。

実際に簿記のルールに従って取引の記録を行ってみることで、それぞれの数字の意味が

つながります。

例えば、料理も食べるだけでなくて作ってみると、味への理解が深まります。

多層的に味を感じることができるようにもなります。

同じように、数字を作る側を体験することで、数字の意味を多層的に読み取ることができるのです。

数字はキライ!と思っても、簿記は数字がメインではありません。

分かりやすい簿記のルールさえ分かればパズルのようなものです。

​気軽にパズルを解く感覚で簿記ゲームをしてみましょう。

財務分析やってみよう編

財務分析というととっつきにくい感じがするかもしれませんが、

数字を読む、という感覚を知れば難しいものではありません。

ただの数字の羅列に見えるデータが、なにを伝えているのか。

それを読み取る面白さを知っていきましょう。

実践的な意思決定編

 

​会計・簿記・財務分析、いろいろなツールがありますが、

その目的は意思決定に資すること。

どんな情報からどのような意思決定をするのか、を実践的に見ていきます。

会社や個人の目的や目標により、また、それぞれの立場により意思決定は

変わってきます。

皆さんの立場で実践的に見ていきます。

意思決定により行動が加速し、結果を生み出します。

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